季和の生活

季和の日々を綴った日記

祖父母とのご飯で広東料理を食べに行きました

祖父母と久々にご飯に行くことになり、祖父母の行きつけという広東料理屋さんに連れて行ってもらうことになりました。
気軽に考えていましたが、実際に行くと高級感があり本格的な雰囲気でびっくりしてしまいました。
今まで本格的な広東料理は食べた経験がなかったなと思い、ワクワクもしました。
単品で注文してみんなでシェアするという方法もありましたが、コース料理にしたほうがお得だしシェフのおすすめのコースは美味しいと祖父母が言ったのでみんなコースを注文しました。
前菜から丁寧な仕事ということがわかる、きちんとした盛り付けで味ももちろん美味しく、繊細で上品でありながら食材の旨みを生かす味付けで、本格的な広東料理はこんなに美味しいものなんだなとびっくりしました。
ピータン蒸し鶏、フカヒレなどの高級食材を使ったものなど、日頃家では絶対に食べる機会がないものばかりで、食事をしてこんなに楽しく新鮮な気持ちになるのはいつぶりだろうと思うと同時に、さすが長年生きているだけあって、美味しいお店を知っているんだなと祖父母に対して尊敬の気持ちも生まれました。
コースなので結構なボリュームがあり、高齢な祖父母は食べきることができるのかなと思っていましたが、みんなと同じ量をペロリと食べきっていたので、体に良くて美味しいものは、高齢でも食べられるんだなと実感しました。
そう言えば、気持ちの若い祖母に「妹よ」という岸谷五朗が出演してる動画が今なら無料で見れるって教えてもらいました。
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『妹よ』が放送された1994年と言えば、関西国際空港が開港、また、歴史的な事件とも言える松本サリン事件が起きた年でもあります。
ドラマ『家なき子』のヒットにより同ドラマの決め台詞であった「同情するなら金をくれ」も一大流行語となりましたね。